全日本ヨガ連盟 認定
「ヨガの聖地®」のご紹介

『ヨガの聖地®』とは、自然の景観や、人間の叡智が生み出した建造物、またそれらを見守り続ける人々の思いが融合した珠玉な環境が存在し、ヨガの効果が十分に得られる場所として、一般社団法人全日本ヨガ連盟(東京都港区 代表理事:大橋一陽(おおはしかずあき))が認定した場所です。聖地の認証を得るためには必要な条件を満たし、更に、『ヨガの聖地®』として「ヨガによる健康寿命増進」「固有の文化や産業を軸とした地方創生と活性化」「大規模感染症・自然災害への対処と防災」に対する現実的な運営計画がなされていることが必要です。
全日本ヨガ連盟は、鹿児島県 種子島 西之表市の「自然」「文化」「歴史」と地域おこし協力隊 川越隊員を中心としたヨガを広める活動が総合的に評価し、鹿児島県 種子島 西之表市「浦田」「海水浴場・天女ケ倉」「サンセットライン」の3か所を卓越した美しい景色が堪能でき、ヨガの効果が十分に得られる場所として【ヨガの聖地®】に認定いたしました。
全日本ヨガ連盟と西之表市による『ヨガの聖地®』を活かした地域活性化推進連携協定を締結。
初年度のオンラインによる調印式の様子。(上)
西之表市八板俊輔市長(右)と地域おこし協力隊 川越隊員(左)。 (中)
次年度、西之表市八板俊輔市長(左)へ全日本ヨガ連盟理事長大橋一陽(右)から『ヨガの聖地®』認定証の贈呈。(下)
地域活性化及び地域課題の解決、ヨガを取り入れた地域づくり等で市民サービス向上を図ることを実施してまいります。
★ヨガの聖地® 鹿児島県 種子島 西之表市「浦田」「海水浴場・天女ケ倉」「サンセットライン」★
児島空港から、飛行機で30分。鹿児島港から高速船ジェットフォイルで90分。大隅半島の南に細長く横たわる『種子島』。一年を通じて温暖、土地が平 らに広がり強い風が通り抜けるので、この島は“風の島”と呼ばれています。また、黒潮に乗って珍しいものが流れ着く場所とも言われます。漂流した船から 運び込まれたモノ、海を渡ってきた植物の種が作るユニークな植生。このような離島特有の環境に育まれ、人の暮らしや文化、産業が調和しつつ成り立っ ています。 『ヨガの聖地®』その象徴でもある西之表市の「天女ヶ倉」「サンセットライン」「浦田海水浴場」。日本列島で宇宙に一番近い場所、沢山の星で空が落ち てきそうな夜空、日本初の『ヨガの聖地® 種子島 西之表』は沢山の魅力を持っています。 目の前に広がる景色が美しいのは、地球そのものの美しさでもありますが、その景色を作ってきた人たちの存在があることも忘れてはいけません。どこま で自然のままにするのか、どこまで人の手を入れるか。その場所が未来の人々にも愛してもらえるように考えているか。どんな人たちにも開かれた場所に なっているか。景色には、その場にかかわった人の行動が表れてくるものだと思います。西之表市は、ヨガがもたらす健康・平和・穏やかさが、市民の幸 福度をさらに高めるものと理解し市政に取り入れ、子供からご高齢の方まで実践する場を用意しその普及に力を注いでいます。今回の聖地認定は、そういっ た西之表市民の日常の暮らしや生き方そのものに対して捧げられたものであり、市民の精神の表象でもある「天女ヶ倉」「サンセットライン」「浦田海水 浴場」を、全日本ヨガ連盟がヨガの聖地®と呼ぶことを認定いたしました。全日本ヨガ連盟は、世界中が認める伝統的なヨガの精神が根付く聖地となるよう サポートしてまいります。
ヨガの聖地認定委員会委員長 木南 有美子
「ヨガの聖地®」 時の芸術の感じるヨガスポット3選
サンセットライン(写真:日高慎吾)
浦田(うらだ)海水浴場(写真:日高慎吾)
天女ヶ倉(あまめがくら)(写真:日高慎吾)
鹿児島県西之表市役所 公式サイト(https://www.city.nishinoomote.lg.jp/)
西之表市公式観光サイト(http://www.city.nishinoomote.lg.jp/kanko/index.html)
関連サイト
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